Insta360 One X2購入 開封~アクティベート
先月までニートだったのに
4月に四国88箇所巡礼を行ったのですが、失敗したなぁと思うのは、お寺によっては写真が少なかったことです。
特に、雨が降ったりすると、携帯電話で数枚撮影したらすぐに移動ということもありました。
普通のカメラだと、ひとつの方向しか写っていません。(当たり前やん!)
そのため、後から写真を見ても、「本堂と大師堂の位置関係ってどうなっていたけっけ?」と思っても分からないことが多いんですよ。
以前にも、リコーのTHETA(初期型)を持っていて、360度カメラで撮影しておくと、ぐりぐり回すことで、「ああ、ここに有ったワ」とか、当時の記憶をよみがえらせられるんです。
やっぱり映像を見ると、その時の心境などを思い出すものです。
ネットに上げたりするのは向かないかもしれませんが…
ネットで検索して、Insta360 One X2というものを発見しました。
下記の点が購入を決めたポイントです。
- 動画の手ぶれ補正が優秀そう
- 防水(IPX8等級で10メートル防水だそう)
- 価格も、なんとかなりそうな範囲。(本体標準価格が55,000円)
- 6月1日~6月11日まで、サマーセールで安くなっていたこと。(これが大きいか!笑)
詳しい手順は、YouTubeがお勧め。
まずは開封からアクティベートまでを報告します。
なお、手順は、Polaris ExportさんのYouTubeが詳しいです。ボクも、この動画を拝見して作業を行いました。
以下は、ボクのバタバタした作業を見て笑っていただくために書いています。
開封の儀
ボクは、Insta360 オンラインストアから購入したので、中国から届きました。
併せて購入したのは、レンズ防護ケースと、三脚にもなる自撮り棒です。
スマホにアプリをインストール
ボクはiPhoneなので、App Storeから、「Insta360-GO,ONE X2,R,X」をインストールします。
2021年6月7日時点ではバージョン1.5.3でした。
以下の説明は上記のバージョンのものです。
アプリを起動すると、位置情報の使用許可を求められるので、「Appの使用中は許可」を選択しました。
ローカルネットワーク上のデバイスの検索および接続を求めてくるので、「OK」を選択しました。
Bluetoothの使用を求めてくるので、「OK」を選択しました。
通知を送信します。と言ってくるので、「許可」を選択しました。
個人情報保護方針について、「同意」を選択しました。
カメラをお持ちですか?と聞いてくるので、当然、「持っています」をタップしました。
カメラを購入したからインストールしているんですよ!
新しいカメラを検索という画面が出てきます。
慌てて、Insta360one x2の電源を入れましたが、「カメラが見つかりません」→「接続失敗」となりました。
(゚Д゚)
タイミングの問題でしょうか、アプリを一度再起動すると、いきなり認識されました。
よく分からんけど、緑のレをタップ。
画面が変わらないので、再びアプリを再起動しました。
アクティベーションという画面が出てきました。
「アクティベーション」をタップすると、一瞬で「完了」となりました。
AppleWatchにもアプリをインストールしました。
インストール後、ずっとカメラを検索しているのですが全然つながらず、「?」状態だったのですが、スマホと繋いだままだったことに気づき、スマホ側のアプリを終了させ、再度、AppleWatchでアプリを起動するとつながりました。
そう言えば、SDカードの初期化していないのですが、良かったのかな?
設定変更
歯車マークをタップ→共通設定→言語→日本語
通知音をオフに変更
USBモードっていうのが、よく分からん。
デスクトップモード、ウェブカメラ、Androidが選べるのだけれど、iOSが選べない。なんで?
Bluetooth起動はオンに変更。
とりあえずは、カメラを使えるようになりました。
RICHO thetaは、開封したらすぐに使えたのですが、Insta360 one X2はアクティベートしないと使えないらしいです。
今回は、取りあえずアクティベートまでをご報告いたました。
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